SAKURAの舞台で唯一の男性陣の「獅子の精」チーム。
和楽器隊と同じ楽屋で、仲良くしてもらっています。
隙あらば、面白い写真を撮っている獅子の精チーム。
劇中では、土地を守っている獅子の精。地鎮の神!ですが、楽屋では…ギャップ萌です(笑)
そんな隣組的なお仲間をご紹介!
獅子の精
~獅子の精に聞いてみました!~
1・「獅子の精」の注目ポイントはどこですか?
2・SAKURAの見どころを教えてください
3・楽屋も出演者も女性ばかりですが、どうですか?
4・他に、なにか言いたいことがあれば(笑)、ご自由にの欄
若月仙之助
Sennosuke Wakatsuki
1・今回、ダンサーさんや楽器隊の皆様と大きく違うところは、音もカウントも取っていないところでしょうか。獅子の精は2人だけという事で、始まりと終わり以外あえて音にはめない振り付けをしました。舞台上の雰囲気とお互いの間(ま)を感じながら楽しんでいます。
2・そのために、たくさんの人や物事が大きく動いていく。もしかしたら、自分が作り出している心の中の幻想を描いているのかもしれないという感覚さえなる。一歩踏み出すとはそういう事だとも感じます。個人的には、大型のプロジェクションマッピングが、sakuraを通じて「人」の心の中の映像をお客様が覗きに来ているようにも思いました。
3・どうですか…獅子の園…ではなく、、
白日の下に晒せるものはなにもありません!
…ごめんなさい、、廊下で優しく挨拶して頂けることくらいです!!
4・私は白と赤の獅子を日によって踊ってますが、相方の獅子の方とsakuraのモノマネごっこをしてます。化粧を落し、衣裳や毛のメンテナンスをしながら片付けて、身支度をする頃にはちょうど公演は終わります。その間の時間が特に面白く過ごしてます。目指せ「凛」太郎!「狐」丸!忍者!いや、和太鼓もいいのでは。。
一言この公演で伝えたい事があるならば、、
女性だけの楽屋やスペースになりますので、あまり出歩かず、始まりや終わりのこちらからの挨拶を自粛しているところでしょうか。いつもお会いした時だけの挨拶で申し訳ありません
若月 亮
Ryo Wakatsuki
1・やはり2体同時で振る毛振りですね。
2・内容も然る事ながら女性の心、女性の美しさをダンスや立廻りでも表現され見所満載の舞台です。
3・女性の方々ばかりで気を使わせてしまってると思いますが、皆さん良い方ばかりなのですごく助かってます。
4・女性陣中心の華麗で華やかな素敵な舞台ですし、ダンスや立廻りなど息のあった迫力ある舞台です。
私達獅子の精も出ておりますので、是非足をお運びいただきますようお願い致します。
若見匠 祐助
Yusuke Wakamishou
1・何と言っても毛振りのダイナミックさではないでしょうか
古来から伝わる空想上の生き物、獅子の精。その獅子の勇猛さは見た目から迫力満点。
獅子は親子で登場。親が白色、子は赤色の長い毛をもちます。
その毛を大きく振り回す姿のダイナミックさは見応え十分と思います。
2・和をここまで一気に集めた形は他にないと思います。
現代的な演出を絡めながら、物凄くスピーディに場面が変わっていく。
その展開の速さは見どころではないでしょうか。
外国人にもみやすい和のエンターテイメントとなっていると思います。
3・女性といいながら、ひとたび舞台に出れば男性顔負けの身のこなし。
楽屋へ戻ると、普通に女性らしい振る舞い。そのギャップは驚きます。
4・ロングランのこの舞台、皆さん疲れもある中いつもいつも、和やかでいい雰囲気。
毎回楽しく舞台に立たせていただき心より感謝いたしております。
スタッフの皆様、出演者の方々のお人柄の良さですね。
勝見智之
Tomoyuki Katsumi
1・獅子の精、紅白の獅子が、勇ましさ力強さを息を合わせて踊るさま
2・サクラの心の成長とともにそれぞれの精の魅力が演じられ、力強い演奏ととともに心に響きます
3・とても緊張します(笑)
4・春夏秋冬の映像美や音楽、華やかな踊りをふんだんに感じとってください
若柳慶次郎
Keijiro Wakayanagi
1、気振りも、もちろん見ごたえあるところですが、2人?2匹?の動きがピタッ!と合うところでしょうか。
静から動へ、変化していくとこも観て欲しいですね。
2、今まで、ありそうでなかった和風ミュージカルだと思います。
また出演者も変わりますし、演出も少しずつ変化してますので、1回だけでなく、2回3回と観てサクラをコンプリートして欲しいですね!
私自身が、もうファンですからね(苦笑)
3、最初は緊張(猫かぶって)してましたが、今は1つの目的を持った同士ですので、和気あいあいで御座います。
しかしどうも、女性陣が肉食で、こちらの獅子が草食みたいですな(苦笑)
4、獅子組の中では、かなり、お兄さんですが〜周りの方々にも近い人が居て安心しました(苦笑)。
あとは、この様な場を設けて下さり感謝いたします。
藤村藤之輔
Fujinosuke Fujimura
1.獅子の精の勇壮さと毛振りですね。また空想上の動物らしい神秘的な雰囲気を味わって欲しいです。
2.日本の伝統文化の素晴らしさ、そして女性のダンス、所作、動きの美しさを感じて頂けるのが見所です。
3.和気藹々とした雰囲気で楽しいです!
4.今回初めての出演ですが、とても楽しく、また毎回勉強させて頂いております。
沢山の場面がありますが、どの場面も、スタッフの方々、出演者の皆さんの熱気が伝わる舞台となっていますので、是非観にいらして下さい。